福井大学 工学部・工学研究科>建築建設工学科・工学専攻>院生・卒業生からのメッセージ

建築建設工学科
建築建設工学専攻

院生・卒業生からのメッセージ

大森和晃(2010年度修了、清水建設・原子力設計部)

大学院では建築構造を中心に勉強をしています。1年生のときには建築構造学や地盤工学の講義を通して大学で学んだ知識をさ らに深めることが出来ました。英語の講義では共に受けた留学生と話す機会も多くあり、実際の英語に近い環境で学ぶことが出来ます。また、同じ講義を受けている学生とは、課題などを通して話をする機会が増え、同じ分野に就職する仲間との結び付きを強くすることができました。

修士論文では「柱脚部の浮き上がりを許容したモデル建物の地震応答解析」と題して卒業論文から継続して研究しています。大学院では卒業研究の成果を発表するために建築学会の全国大会や支部会に行く機会などもあります。そこでは自分の研究発表をするだけでなく自分の研究に関係のある話や興味のある話なども聞くことができ、いろいろなことを学ぶことが出来ます。このように大学院では学校の中での勉強だけではなく広く社会の建築について学ぶことが出来ます。

澤田優希(2007年度卒業、正栄産業株式会社)

在学中は建設コースに所属し、主にまちづくりという分野に興味を持ち勉強をしていました。学校の講義以外に、実際に地域に出てまちづくり活動に参加させてもらい、体験を通していろいろ学ばせてもらいました。

卒業後は進学か就職か、どのような分野で働きたいか悩みましたが、地元の住宅会社に就職しずっと営業の仕事をしています。この仕事を選んだのは会社の雰囲気や考え方もありますが、在学中に様々な活動に携わり、「人と直接関わることができ、一緒 に何かを作り上げるような仕事がしたい」と感じたことがきっかけです。フルオーダーの注文住宅で、営業も設計と一緒にプランや暮らし方を考えお客様に提案します。”モノを売る”のではなく、何もないところからお客様やスタッフと”一緒に作り上 げていく”ような感覚で、まさにやりたかったこと。毎日楽しいです。これからも幅広い提案ができるよう勉強し、出会う家族の方々と楽しい家づくりをしていきたいと思っています。

中出(柿本)理恵(2003年度卒業、豊田市役所)

私は高等専門学校を卒業後、福井大学の3年次に編入しました。福井大学を選んだ理由の一つは編入生の受入れがしっかりしていると思ったからでした。

入学当初には歓迎会や編入生に対するフォローがありとても恵まれている環境でした。またキャンパスライフを通じて幅広く友人作る事が重要であると思っていましたが、1年次から入学している学部生に3年次編入が浸透していて、友人を作りやすい環境でした。したがって私も自然と友人の輪を広げることができました。また部活やクラブにも3年次から入る事もでき、とても充実した生活を送る事ができました。

編入時において学生生活は、勉強、研究と環境活動をしたいと思っていました。特に私が学生時代に開催したいと考えていたのは、リユース市(一人暮らしをしていた学生が卒業するときに不要となる家電家具を新入生に格安で譲り渡す活動)でした。しかし、環境活動のクラブもなかったため、友人に声をかけるところから始めました。私の考えに賛同して一緒に活動してくれた友達、会場を貸していただいた生協の方、アドバイスをしていただいた教授、大勢の方のご尽力をいただき実現する事ができました。

また私自身が卒業間際で本格的な活動に参加はあまりできませんでしたが、地域住民、大学、学生が一体となって活動している「雑木林(ざつぼくりん)を楽しむ会」に発起人の1人として関わることもできました。学生が毎年入れ替わっていくにもかかわらず現在も活発に活動しているのは、学生だけではなく、教授や地域の方々が一緒になり協力して活動しているからだと思っています。

現在は、市役所の建築系の職場で公共建築物の設計、監理をしている部署で働いています。誰もが快適に利用できる公共建築物を造ることは難しいことですがやりがいがあります。子育てと両立しながら働く女性職員も多くワークライフバランスもとりやすい職場です。

ページの先頭へ

Copyright©福井大学大学院工学研究科 建築建設工学専攻 All right reserved.