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生物応用化学科
生物応用化学専攻

受験生の皆様へ

高校生のための実験紹介

どんな事に使えるのかな?

温度応答性高分子は温度応答性を有するハイブリッドマテリアルを開発するための素材としての応用面の興味から活発に研究されている。 ここでは、その中でも特に幅広く研究が行われているものを2つ紹介します。

1.水中に存在する有用・有害物質の分離・除去
高分子鎖が凝集沈殿する際に様々な物質を濃縮する性質を利用して水中の有用物質の分離や、有害物質の除去を行う。

2.ドラッグデリバリーシステムへの応用
温度に応答して高温ではミセルを形成して内側に薬剤を取り込み、低温では溶解して薬剤を放出する高分子材料を作ることが出来ます。これを用いることにより温度変化によってガン組織などの目的部位で選択的に薬剤を放出することができます。

製作者

福井大学 工学部 生物応用化学科 山本 浩貴
卒業論文テーマ
顕微ラマン分光法による温度応答性
高分子水溶液の相分離過程の解析

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